4月18日2015/04/19 01:06

 色々言いたい事はあるが、省略して皐月賞予想。今回の本命は、サトノクラウン。まあ平凡な結論である。ただ、理由はあんまり平凡じゃない。多分、今回こんな理由でこの馬を買うのは、日本では私だけだ。
 
 その理由?原居民様に「似てる所がある」から。わかる人にはこれだけでわかるだろうし、これだけでわからない人はこんな話に興味がないだろうから、省略しても構わないとは思う。ただまあ、それだけじゃ尺が埋まらないので、クドクドと説明してみましょう。
 
 原居民様。日本じゃインディジェナスという英語表記の方が有名かな。香港の所属馬で、JCでスペシャルウイークの2着したことがある。その後も何度か来日した。普通の日本人だと、この程度の知識があれば上等だろう。
 
 私に言わせると、原居民様は「偉大な馬」の1頭である。私が「様」をつけて呼んでいる競走馬は6頭しかいないんだけど、そのうちの1頭だ。ある意味、JRAの顕彰馬より狭き門である。
 
 何故この馬をそこまで評価するのか?これは説明が難しい。ごくわかりやすく説明すると、「何度も私の目の前で走ったから」かな。私はJCだけじゃなく、香港ヴァーズも何度も観たからねえ。日本の馬ならいざ知らず、香港所属馬でコレは素直に嬉しい。
 
 ただまあ、それだけじゃ「様」つけるほどの価値はない。もちろんそれ以上の理由はある。けれども、それをわかるように説明するのはかなり難しい。結論だけ言えば、「香港代表の意地を見せてくれたから」なんだけど、これだけじゃ何が何やらわからんと思う。
 
 スポーツが好き、って人間なら、「日本代表」なる存在はたくさん見た事があるだろう。チームがそーゆー存在ってだけじゃなく、大舞台に臨む日本人もこう呼ばれるし。「日本代表を応援するなんて、ミーハーな」な~んてヒネた見解を持つ人間でも、世界各国の色んな代表に感心させられた経験はあると思う。かく言う私も、代表は山ほど観てきた。大半はTV越しではあるけれど。
 
 そんな私が観てきた「代表」の中で、最も素晴らしかったのは…私個人の評価では、競走馬3頭がトップ横並び。人間のトップは長野五輪の清水宏保選手だけど、少し劣る、となる。その競走馬とは、日本代表フジヤマケンザン様・ゴドルフィン代表ファンタスティックライト様・そして香港代表原居民様。この3頭はそれぞれ違った形で「代表を背負うとは、どーゆーものなのか」を見せてくれたので、評価の上下はない。
 
 原居民様は、器のデカイ馬だった…と思っている。重たい荷物背負わされて勝ち目のない勝負に挑まされたとしても、「まあ、やれるだけのことはやらないと」と笑って片付け、キッチリ全力を出したあげく負ける事が出来る。そーゆー馬だった。どこの何代表とは言わないけれど、ちょっと優勢になると天狗になるとか、おびえを隠すためむやみに強がるとか、劣勢になると目が泳ぎ出すとか、あげく負けても「次だ次」と悔しさを正面から受け止めないとか、そんな「代表」ばかりの中、原居民様は「代表を背負うってコトは、そんなんじゃないんだ」と教えてくれた。真面目に、「香港の人間は羨ましい」と思ったりもした。そーゆー存在である。
 
 原居民様の父はマルジュ。サトノクラウンの父と同じである。だから、まあ似てる所があるといいな~と思いつつ、弥生賞を観に行った。馬体はちょっと似てたかな。父が同じでも似ても似つかない…なんて例は山ほどあるだけに、期待していたよりは面影が残っていたのは嬉しい誤算だった。けど、ソコが似てるってだけじゃ、サトノクラウンをソコまで推さない。意表を突く所が似ていた。「目」である。
 
 同じ父なんだから、目元が似ていても…という問題じゃない。人間だろうが競走馬だろうが、勝負に挑む姿勢は目の色に出る、と思う。「いい目をしている」存在なんてなかなかいない。けど、サトノクラウンはいい目をしていた。アレはちょっとだけ原居民様に似ていたような。正直、まだ甘さはあったと思う。ただ、原居民様は私が初めて見た時点で既に「百戦錬磨」だった。風格という点では比べものになるはずがない。3歳馬のメンタルだと考えれば、アレで充分賞賛に値すると思う。
 
 そりゃあね、競馬は非情だ。メンタルだけで何とかなるような世界じゃない。そこについては何とも。成績から判断するに同世代トップクラスの能力はあると思うけど、他も弱くはないわけで。ただ、同じ負けでも「心が折れました」って負け方は、馬券買っている身としては後味悪い。同じ負けでもそーゆー負け方はしないで欲しい、というのが偽らざるホンネだ。サトノクラウンには、少なくともそこだけは期待して良いのかな、という気がする。
 
 結果がどーなるのか、現時点ではわからない。けど、明日の皐月賞だけじゃなく、ダービーもこの馬から勝負したいかな。そう思わせるモノを持った馬だと評価した。まあ、どっかで負けてもあの目の色を保てるのか?って気はするけど、期待はしてもいいでしょ。
 
 哀しい事に、原居民様はもうこの世にいない。セン馬だったので、産駒もいるわけ無い。面影を持った馬を見る機会は無さそうだな…と思っていただけに、期待は大きいね。明日うんぬんではなく、末永く応援していきたいかな。ま、とりあえず明日頑張れ。応援してやる。本日はオチなし

3月29日2015/03/30 02:35

 幕張は遠い…ビッグサイトと比べた場合、ソコまで所要時間が変わるワケじゃないんだけど、遠く感じる。色んな意味で辛かったかなと。
 
 昨日夜は思いっきり夜更かしして、香港ジョッキーズクラブのサイト見てました。ドバイの映像を流してくれるので。過去比較した経験から言うと、公式サイトよりも早く映像がアップされるんだよね。馬券売ってるから(笑)。オッズの動き(観てるだけで結構楽しい)もチェックできるし。そこでまあ、ワンアンドオンリーの走りっぷりについて語っておこうかと。元POだし。
 
 サイトでチェックしている関係上、まずは結果がわかる。3着。勝てなかったのは残念だけど、まあ悪くない。どんな競馬したんだ?と映像をチェック。実は心配していたスタートはまあまあ。そのまま2~3番手に。どーせペースが遅くなりそうな事を考えれば、悪くない。しかし…なんつーか、行儀が悪い。「行かせろ!」と激しく主張。鞍上のクリスチャンは必死に押さえていたけどね。
 
 スタミナロスが堪えたのか、直線に入ると似たような位置にいた馬2頭に交わされ、ついて行けない。普通だったらズルズル下がっちゃうパターンなので、「え?これで3着?」と思ったら、なんか必死に食い下がる。あげく最後はデザインズオンローマ(香港の強豪)の猛追をしのぎきり、3着死守。なるほど、こんなレースしたのね。
 
 感想?相変わらずこの馬、大馬鹿野郎だ。ダービーで学習したのかと思ったけど、やっぱり競馬がよくわかってないようだ。けど、能力と勝負根性はある。直線では正直苦しそうだったんだけど、最後まで前の馬を追いかけまくっていた。顔に「悔しい」と大きく書いてある馬は久しぶりに見たなあ。気持ちはわかるけど、チャンと競馬覚えてないからそーなるのであって、自業自得だけどな。
 
 早くも「次はキングジョージ」とかいう、予想通りというか何と言うか…な話が出ているけど、どうかねえ。暴れて余計なスタミナロスしてどーになかるようなレースじゃないとは思うけど、ある程度落ち着けば何とかなるかも。特に、最後苦しい時にもうひと伸びしてくれそうなイメージはある。ハーツクライにはコレが足らなかったからなあ。ただまあ、アレは相手が悪かっただけだと思うけど。
 
 鞍上のC・デムーロは、「悪くないけど、相性はイマイチ」だったかな。つーか、アレは馬が悪い。テン乗りだったのが思いっきりマイナスになったかなと。あーゆー馬だとわかっていれば、もう少しやれたんじゃないかな。本番キングジョージで鞍上どーするのかはわからないけど、経験積んだ分だけもう少しやれそうなイメージはあるので、変更する必要は無いかな。ただ、ノリやルメールに戻すのも悪くない。
 
 同じレースに出走していたハープスターだけど、なんつーか、不可解な負け方かと。映像を見る限り、いつものレースをしていたように思う。後方で我慢していた時点で「どーせスローペースだろうから、苦しいかな」と思ったけれど、それは言っても仕方がない。直線入ってどこまで伸びてくるのかな?と思ったら、全く伸びてこない。それどころかタレていく有様。特別苦しそうな姿を見せてなかったので、あの時点で既にヤル気を喪失していた可能性がある。原因は良くわからん。より後方にいたデザインズオンローマの走りから推測する限りでは、馬場やペースは言い訳にならない。ある種のワガママというか、長距離走るとやる気が失せるのかも。凱旋門賞もJCも結局負けているわけで。あくまで私個人の見解としては、あーゆー走りをした馬は信用できないかな。大事なトコロで我慢しないで走ることやめそうで。
 
 ちなみに補足しておくと、ハープスターが凄い馬「だった」こと、今もそうである可能性か残っているってことは否定しない。ただ…一度気持ちが折れた馬は、簡単に復活するワケじゃない。哀しいけれど、それが競馬ってもの。ナマでレース観てないだけにハープスターの気持ちがどーなったのかは断言できないけど、「心が折れたか?」と感じたのは間違いない。機会があったら直接観て確かめておきたいところだね。何?観るだけでわかるのかって?わかると思うよ。実はそんなに難しいことじゃないと思うので。
 
 ハープスターの気持ちは心配だけど、ワンアンドオンリーの気持ちは心配する必要がない。むしろちょっとは丸くなって欲しいくらいだ。ただまあ、相手が強かろうが周囲の環境がいつもと違っていようが、ビビったり諦めたりしているようじゃ駄目なのが海外遠征。そこを見せてくれただけ、ワンアンドオンリーには期待が持てるかな。それだけで何とかなるような甘い舞台じゃないことも確かだけど、こーゆー馬じゃないとおっかなくて馬券買えないよ。こっちだって毎回「果たして、オレは本当に競馬場にたどり着いて馬券買えるのか?」って不安と闘ってる有様なんだから。
 
 しかし…これで「アスコットの魔物」との再戦決定かぁ…アレはキョーレツだからなあ。ワンアンドオンリーがどうこう以前に、自分自身がなんとかしないと、また「使っちゃイケナイ金が財布から消え去る」羽目に…いやいや、ビビってはイケナイ。今度こそあの魔物に勝つ。勝つしかない!なんか盛大に不安な気もするけど、頼んだぞワンアンドオンリー!お前の馬鹿さ加減を世界に見せつけてやれ!

3月25日2015/03/26 02:03

 5月のコミティア(コミティア112)の参加サークルが発表された。サークルチェックしてたら、1月に私が「(5月のコミティアの)参加をご検討しているようですが、参加していただければ私は嬉しいです」と伝えたサークルの名前が…ちなみにこれ、関西で開催されたこみっく☆トレジャーでの会話で、相手は関西在住。「ついでにゲームマーケットにも参加できます」って殺し文句?があったとはいえ、本当に来ていただけるとは。こーゆーことがあるから、同人ゴロはやめられない…つーか、やめちゃ駄目でしょ。コミティアで挨拶に行くサークルが1つ増えた、と。こんなんばっかし。
 
 本日メインの話題は、悪夢が還ってくる件について。あまりに衝撃的だったので、思いっきり愚痴らせてもらおう。
 
 私はウォーゲーマーであり、当然コマンド誌のサイトは折に触れて見ている。先日イレギュラーなゲームの出版計画について色々書き込みがあり、私もチェックした。そこに悪夢の姿があった。うわ、ぐえ。やられたなあ。正直、ソレだけは還ってきて欲しくなかった…
 
 悪夢の名前は「アイアンボトムサウンド」。3になって8月に還ってくる予定だと。私はこのゲーム、嫌いではない。好きと言ってもいい。けど、まぎれもなく悪夢である。何故か?そりゃアナタ…酸素魚雷しこたま喰らえばトラウマにもなるって。
 
 このゲーム、魚雷を当てるためにはテクニックが必要になる。こう書くと「なかなか当たらないんだな」と思うでしょ。まあ普通はその通り。けど、逆に言えばテクニックさえあれば魚雷は当たる。気軽に当てられるゲームの場合、「命中確率」で処理されている部分を自分で操作できるからね。つまりだ。習熟したプレイヤーが放てば、魚雷は面白いように当たる。
 
 諸般の事情により、私は魚雷を当てまくられた。つーか、華麗に交差雷撃を決められたら、どこ逃げても魚雷が迫ってくる。結果ボカスカ当てられて、ドカスカ沈む。戦艦でさえ例外じゃない。1発喰らってヘロヘロになったところに、魚雷を再装填した連中がまた交差雷撃…これで普通はアウト。たまったもんじゃない。
 
 実を言えば、私は大日本帝国海軍の小型艦艇が「苦手」である。嫌いとは違うけど、とにかく苦手である。連中はどいつもこいつもこちらに酸素魚雷をぶつけてくる存在であり、恐怖の対象以外の何者でもない。小型艦艇と言ったけれど、より厳密には重巡も駄目。連中も魚雷積んでいやがる。正直、相手にするのは戦艦よりイヤ。ましてや、重雷装艦や島風(どっちも山ほど魚雷積んでいやがる)に至っては。
 
 いやね、「どーすればいいのか」は考えましたよ。私なりに色々と。けど、何やっても結局魚雷を喰らう。技量が違いすぎる。レーダー射撃がどうこうなんて程度じゃあ、まるで解消できないほどの差がある。あげく生み出した解決策は、「自分も魚雷を放つ」だ。日本艦隊は魚雷を当てるべく、こちらの近くにやってくる。技量の関係でこの接近を防げない以上、この瞬間にこちらも魚雷を叩き込むのだ。今にして思えばアホなアイデアである。
 
 結論?確かに日本艦隊は接近してきた。例によって逃れようのない罠に掛かり、交差雷撃が飛んできた。ソコを狙ってこちらも魚雷を放ち、当てましたよ。米軍製ヘッポコ魚雷を。それなりに損害を与えたかな。け・れ・ど・も、よく考えるまでもなくこちらの艦隊は威力のデカイ酸素魚雷をしこたま喰らい、壊滅的打撃を被ったけれどな。魚雷の性能が違いすぎる。おまけに、米重巡は魚雷を積んでない。おかげで放った魚雷の数が違う。「何故重巡のくせに魚雷積んでない!欠陥兵器だ!」と吼えたもの。
 
 この手の海戦ゲームや空母戦ゲームの場合、私は思い入れが薄い(ゼロじゃないけど)関係上、「担当はどちらでも」と言うことにしていた。今まで深く考えずこう言ってきたんだけど、よく考えてみれば、これは「米軍やります」と同義語。ここは日本で対戦相手も日本人である以上、日本軍をやりたがるからね。一応日本軍も担当した事あるけど、割合から言えば米軍担当の事が多いような。空母戦の場合、私の勝率は低くも高くもないので別にいい。けど、艦隊戦は駄目だ。真っ昼間に遠距離砲戦をやるはずのシナリオでさえ、酸素魚雷がドカスカ当てられる。
 
 こんなトラウマがあるので、実を言えば太平洋戦争モノのゲームで「駆逐艦も1隻単位でユニット化」ってゲームは好きじゃない。気が重くなるから。空母は別格だけど、つい戦艦よりも駆逐艦を優先して沈めたくなるんだよね。流石に実行する前に理性がストップかけるけど、おかげで感情がスネること…駆逐艦を相手にしなくて良い開放感は確実にあるね。ついでに言えば、欠陥兵器ヘッポコ魚雷を積んだ米駆逐艦の姿を見なくて済むのも大きい。
 
 正直、最近はやや海戦モノから遠ざかっていて、この手のトラウマを実感する機会は減っていた。多少なりとも克服できたかな…と思っていたら、IBS。ああ、某氏が嬉しそうにユニット切って例会に持ってきそうな…そんでもって、またあの華麗な交差雷撃が…くそう、サウスダコタの主砲を全部魚雷発射管に魔改造するとかいうオプションはねーのか!でも、結局積むのはあのヘッポコ魚雷なんだよな…ええい、どーしろと。
 
 まあ、ゲームとして面白いのは間違いない。だからこそトラウマになるまで魚雷を喰らい続けたわけで。そーゆー意味では楽しみだ。けど、それでもとてつもなく気が重い。誰かオレの代わりに某氏の対戦相手勤めてくれないかなあ…「やってもいいって言ってくれるんだけど、みんな日本軍やりたがるんだよねー」とか言って結局私にお鉢が回ってくるような気がして仕方ないんですけど!まあ、こっちも逃げるのは趣味じゃないけどさあ…
 
 なお、こんなトラウマがある関係上、実を言えば「艦これ」の存在は気が重い。空母と戦艦はともかく、残りはみんなコッチに笑顔で酸素魚雷ぶっ放してくるような気がして…だから、持ってる同人誌は「オレのヘッポコ米軍製魚雷を喰らえぇぇぇ!」って(以下軍事機密により削除)

3月15日2015/03/16 00:45

 後藤騎手の件は完全封印。不適切なコメントしか出てこないので。聞きたければ個人的にお願いします。
 
 今月末、コミケスペシャルがある。5年に1度の特別なコミケって奴だね。基本的には地方開催とされていた気がするけれど、今回は幕張メッセ。あまり地方って感じはしない。一説によれば、これは幕張メッセとの和解宣言&東京五輪の予行演習だとか。まあ、ビッグサイトが使えなくなる東京五輪期間にどーすんだ?って話はあったわけで。
 
 私のような古いヲタクにしてみれば、コミケと幕張メッセが和解するってのは一大事件だと感じる。コミケが追い出された時、スタッフ連中が「絶対許さない」って怒っていたのは知っているわけで。つい最近も「東京五輪中、コミケ開催するとしたら幕張しかないのでは?」って意見に対し、「アソコはイヤ」って趣旨のコメント出していたと確認している。とはいえ、背に腹は替えられなかったのだと思う。それとも…ありそうもないことだけど、幕張メッセの関係者がコミケにアタマ下げたのか?
 
 最も気になったのは、ゾーニング問題。ケンカ別れになった最大の問題がコレだったと聞いている。いわゆる「18禁モノ」を扱うサークル全てを18禁ゾーンに隔離するようメッセ側が求めたのに対し、コミケ側は「無理、無茶」と訴えて突っぱね、決裂に至った…ってのが、「コミケ幕張メッセ追放事件」の概要だと聞いているわけで。実際、ワンフェスの場合、原則として18禁モノは隔離されている。ただ、これは管理がクソやかましいワンフェスだから成立する手法であって…ってな話はある。私は「コミケがゾーニングを導入するのは不可能で、幕張メッセ側はコレに関して譲る気がない以上、幕張メッセでコミケは不可能。」だと思っていたんだけど…
 
 今回はどーなったのか?ゾーニングはされていないようだ。コミケ限定なのかどうかはさておき、この部分で幕張メッセ側が譲歩したようだ。何故どうして…って部分は気になる所ではあるけれど、現時点では私の耳には届いていない。色々アンテナ張ってあるので、いずれ引っかかる可能性はあるけれどね。ま、とりあえずはコミケ大勝利と言える。ただ、正直言って空しい勝利だけどな。
 
 今回のスペシャル、「デカい戦いになりそうだ」って情報は既に仕入れていた。スペシャルは基本地方開催だったので、普通はデカイ戦いにはならない。けど、今回はどうなんだ?って話は前々からあった。私に確度の高い事前情報が入ったのは、この1月。「覚悟しておいた方が良い」って話があったんだよね。おかげで助かった。でも、何故大阪でそんな話を仕入れてくる…
 
 蓋を開けてみれば、想定以上のキビしさだった。いやね、「基本的には、土曜が男性向けで日曜が女性向け」と聞いていたんだけど、土日両方とも行きたいサークルが…特に、メカミリが初日でゲーム(電源不要)が2日目、ってのは想定してなかった。この時点で両日ともかな~り忙しい。おまけに今回、企業が参加している。これが夏なら、「冬と違って気合い入れる必要は無い」で片付くんだけど、今回は時期が…「年度末だからスクールカレンダーでも作っておくか」ってなこと考える企業がいそうで…最終的に攻略対象になるかどうかはともかく、警戒はしてます。まだろくすっぽ情報出てないけどな!
 
 おまけにだ。覚悟していた事とはいえ、日程面も滅茶苦茶キツい。いわゆる「業務」の話はさておくとして、28日深夜に競馬のドバイミーティング(デカいレースがたくさんある日)がありやがる。香港JCのサイトでオッズ(馬券売っている)&レース映像を眺める必要があるんだけど、そんなことしてたら寝不足確実。どーしろと。ちなみに、見ないって選択肢はない。つか、本来ならばコミケスペシャルなんぞ放置してドバイに飛んでいきたいぐらいだ。アスコットで待ってるぞ、ワンアンドオンリー!勝て。勝ってアスコットに来い!
 
 私の専門であるゲーム系については、Mustattackで簡単に紹介してある。個人的に注目は、企画サークル(2日間通しで参加する)の1つにテーブルゲーム系(非ウォーゲーム系だけど)があるってことかな。ぶっちゃけアウェイ環境もいいところだと思うので、どれぐらい人が集まってどんなことするのか、興味深い。似たようなイベントに興味を持つウォーゲーマーとしては、大いに参考になるはず。ただまあ、ゆっくり見学しているヒマがあるかどうかは…
 
 春の戦と言えばGWが中心で、今年もこの辺は忙しい。特に今年はゲームマーケット(春)と拡大コミティアがぶつかったのが…なんつーか、私の体力に対する挑戦状って気はする。けどまあ、それぐらい何とかして見せてこそ、「ベテラン」ってもの。とにかく頑張ります。はあ…

2月9日2015/02/10 00:18

 一部関係者?には先月18日に「(2015年通常カレンダーの)購入は今日で打ち止め」と宣言していたけれど、すまん、そりゃあ嘘だった…諸般の事情(寝坊とも言う)によりコミケで買い逃した大物2つがサンクリで入手できちゃったので…なお、スクールカレンダーも入手した。うん、色々駄目だオレ。
 
 日曜は、まずは池袋へ。目的はサンクリ。お目当てのサークルいくつか巡っただけで、さっさと立ち去る。ま、「どーせ新刊は売り切れ」ってな理由でスルーしようとした大手サークルにカレンダーを見つけ、ゲットしてるけど。私に付属している「カレンダー探知機」は優秀だなあ(笑)。
 
 その後は東池袋駅まで歩き、新木場経由で海浜幕張へ。ワンフェスに参加するためである一応「同人ゲームがあるかどうか監視する対象」に含めていたので。ただ、結論を言えば今回はソレっぽいモノ無し。「ゲームを扱っているはず」ってな出展者は確認したんだけど、置いてなかった。やはりワンフェスの参加者にはウケないと判断されたようだ。よって、「監視対象」からは外す。ただ、今後も多分顔は出す。
 
 私はなるべく立体造形物には手を出さないようにしているので、ヘンなもの(メモ帳と扇子)を入手しただけで買い物終了。1つ買い出すと止まらなくなるのがミエミエだからなあ。飾る場所ないってーの。ただ、眺めているだけで楽しいのは事実。いわゆる「萌え」系だけでなく、「燃え」系も含めて。むしろ燃え系の方がカンドーするかなあ。特に、超小型ラジコン戦車は危うくゲットしそうになった。他にも色々眺めていて飽きない。
 
 ま、ワンフェスのレビューなんてネットに写真付きで山ほど転がっている。詳しくはその辺を参考にして下さい。ここでは、私の専門であるゲームに関連した話をしてお茶を濁しておこう。ワンフェスに出入りしている、あるいは行ってみたいと思っているウォーゲーマーって、どれぐらいいるんだろ?
 
 前述したワンフェスのレビューサイトの大半は「萌えフィギュア」中心に紹介している。それゆえ時々誤解されるんだけど、ワンフェスは別にそれだけのイベントじゃない。硬派なメカミリが好き、ってな人間にも用があるイベントだと思う。そーゆー人間なら必ず行く、とかいうモノじゃないとしてもだ。
 
 そんでもって、ウォーゲーマーの中のそれなりの割合が「入り口はミリタリースケールモデル」だと公言している。昔は戦車・戦闘機・艦船その他のプラモデル作っていて、それをキッカケとしてゲーマーになったと。まあ、昔々は模型雑誌にウォーゲーム情報が載っていたワケだから、これはこれで納得がいく話ではある。
 
 ということはだ。ゲーム関連のアイテムがゼロだったとしても、「ワンフェスは顔出すようにしています」「行った事無いけれど、一度行ってみたい」なんてゲーマーがいても不思議はない…んだけど、案外そーゆー話は聞かないような。
 
 まあ、複数の趣味に各種リソース(時間とかカネとか)を割く余裕なんてねえ!って人は(ゲーマーに限らず)数多くいるわけで、ウォーゲームをメインの趣味にしている以上、他の事に手は出せない…ってな人間が多いのかも知れない。
 
 それにしてもだ。年に何回か、良くできた作例を見に行くぐらいなら…と思うんだけどなあ。私個人の見解としては、「昔ならいざ知らず、今となっては模型制作とウォーゲームの親和性は低い」と思っている。現役で模型作っているゲーマーが少ないし、この方面での「勧誘」は実績聞かないし。ただ、理論的な裏付けは皆無。この辺、露骨にアプローチの違いを実感させられた「歴史好きとウォーゲームの親和性の低さ」とは意味合いが違う。あくまで仮の結論であって、反証が示される余地は大いにあると思う。示して欲しいくらいだ。
 
 私個人は昔々にちょろっとプラモデル作ったぐらいで、この方面には詳しくない。ウォーゲーム業界には私よりもずっとマシなモデラーがゴロゴロしているハズなので、もっときちんとした形で「モデラーとゲーマーの親和性は高いのか低いのか」を論じてもらいたい気はする。
 
 つーわけで、サンクリ戦利品の整理が忙しいので本日はココまで。くそう、いくら小さいとはいえ、このカレンダードコに飾るんだ…もうそんな隙間はないんですけど。ええと、ココを詰めてココを片付けて…

2月6にち2015/02/07 02:44

 まずは業務連絡?から。ゲムマ大阪は行きますが、例によって夜行バスでの大阪入りにしちゃいました。よって、前日は欠席。迎撃不能です。申し訳ない。
 
 出室見留狐&留姪瑠栗素豆腐(M・デムーロとルメールのこと)の騎手試験合否はどーなった…とネット漁ってたら、ステイゴールドがお亡くなりになったというニュースが。ありゃあ…
 
 いわゆるシルコレ・ブロコレ(2着3着ばかりの馬)の代表格とされているけれど、私に言わせると「芸としては」特別突き抜けていたワケではないと思う。このジャンルにはシャコーグレイドという芸術品が君臨し、ロイスアンドロイスやらステージチャンプもいるからなあ。記録面で見たら「有馬記念3年連続3着、しかも4年目にレコードブレイカー・ライスシャワーに3着阻止される」という空前絶後の珍記録を持つ、ナイスネイチャがいるし。ただまあ、お笑い方面で並みの馬じゃなかったことは確かだ。相手が悪すぎるだけ。
 
 勝った大レースは結局2つ。いずれも海外で、ゴドルフィンの馬が2着。「あの勝負服を見ると燃える」という武豊のコメントが懐かしい。「殿下の手先」である私にとっては憎らしい存在ではあるけれど、あの勝負服見ると燃えるのは私も一緒なので、ありようとしては正しい。
 
 種牡馬としては、メジロマックイーン肌との相性が有名。ただ…正直ベタ過ぎて、POGのドラフト戦略では苦労させられた。当たればデカいけど、ベタな血統以外からアタリを取るのが案外難しく、毎年扱いに悩まされる。あと数年悩むコトになるんだろうな。
 
 しかし…「まだ若い」と思っていたけれど、もう21歳だったのね。馬の寿命考えたら、「ちょっと早いよね」って程度かと。なんつーか、オレもトシ取ったよな…って気はするかな。
 
 それでも、「もう少しで親子対決」ってタイミングでお亡くなりになったのは、ちと寂しい。早すぎるよね。何だかんだ言ってしぶとく走り続け、晩年に結果を出した現役時代と違うじゃねえか。ちょっとしんみり。よって、このネタで更新してみました。ご冥福を祈ります。

1月9日2015/01/10 03:05

 正月や 冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし…ということで、辛気くさい話題を。ついに私も老眼鏡のお世話になる事にしました。
 
 そもそも私はド近眼でド乱視。眼鏡は常に手放せない。これに老眼が加わったらかなわんな~と心配はしていたんだけど、ついに宣告されました。「かなり老眼入ってます」と。ついに来るべきものが来たか…気分的には相当老け込みました。
 
 元々、自覚症状は出ていた。近くのモノに焦点を合わせるのに苦労するようになったのだ。すげー細かい文字(若者でも読むのに苦労するレベルのものだけど)は眼鏡外さないと読めなくなったし。いずれ対策は必要だと覚悟はしていた。
 
 とはいえ、現時点ではソコまで深刻ではない。とりあえず本・新聞を読む事は可能だから。馬柱の読解に大きな支障が無いんだから、大きな問題ではないと断言してイイと思う。なのに老眼鏡を作った理由?ぶっちゃけ、「見えなくなってから対策する」のは趣味じゃないから。そーゆーコダワリは強い。「活字が読みにくい」なんて、私にとっては悪夢以外の何者でもない。
 
 哀しいけれど覚悟していた事だ。老眼鏡を作る事にためらいはなかった。しかしだ。「じゃあどんな老眼鏡を作る?」って部分は大いに悩んだ。私のようなド近眼で老眼の場合、選択肢が多いのよ。
 
 最初勧められたのは、遠近両用タイプ。コレ1つで全部賄うってやつ。ただ…コレは正直気に入らなかった。「よく見える範囲」が狭いのだ。ぶっちゃけ、眼鏡の上半分は近くが見えず、下半分は遠くが見えない。老眼鏡とはそーゆーもんだ、という理屈はわかる。わかるけど…
 
 コトは自分の体に関わる話だ。私の視力では、「眼鏡は体の一部」だからね。スゲー真剣に、時間かけて考えました。私の生活において、老眼対策が最も深刻なモノは何か?真っ先に問題になりそうなのが、競馬。遠方を走る馬と競馬新聞の馬柱という、両極端なモノが見えないとイケナイ。実は老眼にとっては過酷な趣味じゃねえか?競馬場でジジイの姿なんて腐るほど見かけてきたけれど、みんな苦労してたのね。
 
 ただ、今の私は、馬柱をさほど問題なく読める。急に視線を馬場から新聞に切り替えると多少ぼやけるけど、大きな実害があるワケじゃない。将来的には遠近両用で対応する必要が生じるだろうけど、それは今じゃない。ならば、広い視野を諦めちゃ駄目だ。
 
 かといって、近距離専用眼鏡というのも…裸眼である程度遠くが見えるのならともかく、眼鏡のアシスト抜きでは1m先もロクに見えないのだ。どう考えても不便である。これも却下。
 
 そもそもだ。私が最も「細かい字を読む」のはいつか?競馬新聞の馬柱より小さい文字なんて…読む可能性あるなあ。古いウォーSLG。若い頃だって部隊番号を読むのは苦労させられた。誰とは言わないけれど、私より年上のゲーマーが眼鏡を外して部隊番号を懸命に読み取っている姿も見た事がある。アレだ。アレに対する対策が必要だ。
 
 ココに気がついた事により、眼鏡の方針が決まった。遠くにあるモノとして対戦相手の顔、近くて小さいモノとしてユニットの部隊番号、この両者が同時に識別可能なモノを作ればいい。つーわけで、遠距離は捨てた「中・近距離用」の老眼鏡を選択した。ぶっちゃけ、ボードゲーム用である。
 
 ちなみに、この眼鏡は私の部屋でも「使えない」。視界を埋め尽くす勢いで並んでる、カレンダーの鑑賞に支障が出る。この手の老眼鏡は、凝視している所はピントが合うけれど、視界の端は思いっきりぼやけるのだ。視界の端にチラチラ映るカレンダーが認識できないようじゃ、シャレにならん金額投入してカレンダーを大量投入した甲斐がない。読書の際は多少楽になるけれど、今のところはイチイチ眼鏡を交換する価値を感じない。マジに「ウォーゲームスペシャル」だ。
 
 つーわけで、ウォーゲーム仲間であるならば、私の老眼鏡姿を見る機会はあるでしょう。そうじゃなければ、まず拝めないと思って下さい。あくまで今のところだけど。いずれ「競馬場スペシャル」として遠近両用を作るんじゃないかと思うけど、まだ先の話だろう。とはいえ、今からどんな眼鏡をどんな局面で使うか、考えておきたい。
 
 しかしだねえ。何だかんだ言って、老眼鏡は老眼鏡。そんなものに頼る年齢になったんだなって落胆はありますなあ。精神はいつまで経ってもガキなのに(苦笑)。そんなわけで、今年は体調に注意していこうかなと。

1月4日2015/01/05 00:57

 あけおめ。ことよろ。早速コミケ回顧にいこう。ココはそーゆートコロだ。風情だの季節感だのは知ったコトではない。
 
 今年のコミケは私にとって過酷だった。有馬記念と重なるのは…文句を言っても仕方ないので、気合いを入れて挑む。後にコレが裏目に出るんだけどな…
 
 有馬記念と重なるってコトは、企業攻略がキツい。初日午後が事実上使えなくなるから。よって、コミケ0日目こと「電気街祭り」に参戦する。一部企業はココにも出展しているので、色々手間が省ける。ココしか出展してない企業のカレンダーが目当てって話もあるけど気にするな。
 
 初日。諸般の事情により、朝7時にビッグサイトに行く必要があった。滅茶苦茶早起きして向かいましたよ。その後流石に少しマッタリして体力を回復し、企業へ。実を言うとこの日は「自分の買い物」優先にする予定だった。それで乗り切れると計算してたのだ。ところが、私が「ソコソコ混む」程度だと予想してた某企業に、朝から専用列があると判明。こーゆー列があるってコトは、コミケスタッフが「すごく混みそう」と予想したってコトになる。これは私の予想より正確である事が多いので、警戒は必要でしょ。計画を変更して自分の買い物後回し。ま、この辺の切り替えが早くないと、買い子は勤まらん。
 
 初日午前中は色々苦戦した。人だらけで身動きするのもタイヘン。おまけに列崩壊も発生していた。私が並んだトコロは一度列規制(新規に並べなくなる)が解除されたのに、全く動かないまま再度列規制が。どうやら、列からブースまでの導線に問題が生じているらしい。コレが解消されるのはいつになるやら…ってんで、見捨てて別の列に並ぶ。こーゆー見切りも買い子には大切です。
 
 初日はコレに加え、東館全体をバッサリ斬った。用事はあったんだけどな。けど、流石に西館は…スポーツとメカミリに顔出さないワケにはいかない。挨拶省略するワケにいかないサークルがあるんだよ!ただまあ、色々消化不良だというのにタイムリミットが来て、有馬記念へ向かう。ただ、カレンダーは山ほどゲットできたので良しとしよう。
 
 2日目。「指令」をあまりこなしていないので、この日で何とかしないとイケナイ。気合いは入れました。けど、午前中はタイヘンな所を片付け、オマケにいくつか回っただけ。依頼内容は「2日目午後でも売り切れてねえ」って推理があったから。こーゆーモノは売れ筋のブツが品切れになってから入手すると楽だ。つーわけで、東館へ。ゲーム(電源不要)は私の主戦場だからね。知り合いも山ほどいる…つーか、ウォーSLG系(数サークルある)で、私と知り合いじゃないサークルなんてあるか?ある意味、「ご当地キャラ」状態である。
 
 色々手加減したはずなのに、何故か荷物がやたら重い。まあなんつーか、ゲームって嵩張るし重いよね…で済まされる問題ではない。企業に行ってお目当ての品を(余計なモノも含めて)仕入れ、そのまま直帰する予定だったのだけど、体力の不安を感じて東館に引き返す。荷物置いて椅子座って休める場所があるからね。そのままひたすらマッタリしてました。けど、体力の回復はイマイチ。
 
 3日目。起きたら空が明るい。思いっきり寝坊した(苦笑)。いやね、後は自分の買い物だけだ…と思って気が抜けた。仕方ないので色々斬り飛ばす。特に「コミケ4日目」ことこみっく☆トレジャーで何とかなりそうなサークルは全部パス。それでもキツいか?と思ったんだけど、何故か案外なんとかなった。ただ、大阪では激戦必至だけど。ふふふ、こんなこともあろうかと、こみトレのサークルチケットが!…って、何でオレこんなもの持っているんだ?思うんだけど、やっぱり私は色々オカシイ。
 
 正直言って、私も歳を取った。体力的にはもうボロボロ。けど、気合いがあるうちは体が動く。そーゆーものなんだよ。それが「名も無き一戦士」の誇りというものだ。けどまあ、有馬記念とのバッティングはカンベンして欲しい…競馬仲間との忘年会兼ねるに決まっているだろ!マジに体力・気力の限界にチャレンジした気分…
 
 まあ、なんつーか、とりあえず今回も無事に年は越せた。新品のカレンダーに囲まれて、大満足してます。なお、いくらかかったのかは聞いてはイケナイ。マジにシャレにならん。

12月21日2014/12/22 01:37

 まずは小ネタから。来月のこみっく☆トレジャーへの参加が内定しました。「太平洋空母決戦」(国通)の同人誌とかいう「F男ホイホイ」が仕掛けてある以上、当然の事である。わはは。
 
 一応緊急更新。ネタが出来た。とりあえず世間に投げておこうと思って。本日プレイした、ウォーゲーム日本史(以下WGJ)最新号付録ゲーム「ユキムラズ・ラスト・バトル 大阪夏の陣」について。
 
 土曜に忘年会・日曜にゲーム例会。まあ良くある話。Middle-Earth東京支部に顔出すのは久々になっちゃったなあ…と思いつつ会場に到着すると、カギがかかっている。会場間違えたか?と焦ったけど、別目的でその施設に来た人間が勝手にカギかけただけ。大きな問題はなかった。
 
 私はとりあえずコマンド誌最新号のユニット切っていたんだけど、横では吉川殿と<麿>殿がWGJのユキムラをプレイしている。ふむふむ、今回のゲームはヘクス使うのね。昔ツクダから同じテーマの似たようなゲーム出てたなあ。アレの簡易バージョンみたいなものか。そう思いつつしばらく見学していた。
 
 1回戦。<麿>幕府軍(諸般の事情により家康は出てこない)VS吉川大阪方。大阪方はボロボロになりながらも突破に成功し、真田幸村1ユニット(だと記憶している)だけが家康の首を獲りに。成功確率1/3のチェックの結果、見事家康の首が飛んで大阪方勝利。
 
 2回戦。吉川東軍VS<麿>大阪方。先ほどの戦いにより「突破されそうな時はチャンと穴塞がないと」と注意深く戦った幕府方が、ド派手な消耗戦を征して勝利。ここまでは良かった。
 
 問題の3回戦。今度は私が大阪方。幕府軍は吉川殿。私は先の対戦を見て「突っ込んで戦線が伸びきった状態で消耗戦やったんじゃ、大阪方は辛そうだ」と考え、まずは守りを固める事に。「お互い何もしなければ大阪方の勝ち」らしいし、相手が突っ込んできた所にカウンターを喰らわしてやった方がいいんじゃね?というわけだ。
 
 でもって、大阪方にだけ許されるスタック(ユニット規模が違うから。ただ、やる気の関係上1ユニットの戦力は似たり寄ったり)を組んで隙の少ない戦線を張り、じわじわと前進していった。前進しているのは、そうした方が戦線を短くできるから。ユニット数で劣る以上、戦線は短い方が良いからね。
 
 第1ターン終了時。私は深く考えず秀頼公の出陣を依頼した。ペナルティあるわけじゃないし、どーせだったら早い段階で来てくれた方が有り難いかな…程度の軽い気持ちで。これが成功してしまい、大阪方の戦意は上昇した。
 
 第2ターン。戦意が上昇した事により、大阪方は都合4回「移動もしくは戦闘」(大阪方が任意に選べる)を行える。幕府分は3回のまま。ってことは、ターンの最後に何かして、次のターンのアタマに連続行動できる…これを活用して大阪方は第2ターン最後の行動で戦闘、戦闘後前進でいくつか敵を包囲。第3ターンのアタマに再度戦闘、包囲した敵を吹っ飛ばした。これで東軍は途端に苦しくなった。じわじわと出血したあげく戦意が下がり、行動回数が減って状況が悪化したあげく、最後は全軍が敗走した。してしまった。
 
 とりあえず会心の勝利。それはいい。問題は、「大阪方がこーゆー戦い方をした場合、幕府軍は手も足も出ないのでは?」という疑惑が。いや、今回は秀頼が来たからであって…というのはあるんだけど、秀頼を呼ぶために必要な「真田十勇士」チットの使い方を工夫すれば、似たような効果、すなわち「大阪方がターンの最後に行動、次ターンのアタマに再度行動」を行えるんじゃ…ってことが発覚したのだ。つまり、秀頼出陣のダイス目に頼らなくても、大阪方は幕府軍に痛打を与えうる。
 
 それを防ごうとすれば、幕府軍はかな~り消極的に戦うしかない。頑張って攻撃しないと負けちゃうのに。しかも、基本大阪方は守りを固めつつジワジワ前進してくる。ただでさえこれを崩すのは苦しいのに、相手から逃げ回ってどーする。かといって、積極的に行けば連続行動で吹っ飛ばされる。本日の、とりあえずの結論ではあるけれど、「詰んだ?」となってしまった。
 
 実はこのゲーム、東軍ユニットは戦闘結果「DE」を喰らわない。後退路があれば必ず逃げ出す。後退すると混乱して移動不能・ZOCナシに陥るけど、ユニット数は多いので代わりを前線に投入すれば良い。よって、大阪方が最初から突破を狙って派手に攻撃すると、いずれ除去しきれなかったユニットが薄い側面を攻撃してくるので、消耗戦に巻き込まれて…というのが、「デザイナーの想定した姿」なんだとは思う。
 
 しかしだ。大阪方がコツコツとユニットを包囲攻撃してゆくと、幕府軍は段々と戦意が下がる。戦意が下がると行動回数が減るので、より包囲されやすくなる。ただでさえ行動の柔軟性に差があるので、最後は何も出来ずに全軍潰走に追い込まれる。何かしら見落としなどはあるのかもしれないけれど、現状具体的にどーすりゃいいのか、わからない。
 
 私は当初、守備的に戦う大阪方に幕府軍が襲いかかり、どちらかが致命的な隙を作るか「溶けて無くなる」までガンガン殴り合う…ってイメージを持っていた。このルール・この戦力で私が採用した作戦を適用すれば、そうなりそうだと。しかし、結論は「大阪方がジワジワ前進して幕府軍をすり潰してしまう」という、身も蓋もない結論になってしまった。最初からソレがわからない辺り、己の未熟さはあるとは思う。けど…そんな未熟者がプレイしてコレかよ!というのはあるかな。
 
 言うまでもない事だけど、吉川殿に「明白な悪手」は無かったと思う。少なくとも私はそんなもの気がつかなかった。全体的に運は私にあったとは思うけれど、良くある程度の話であって、「事故」ではなさそう。そもそも、私自身「幕府軍どーすりゃいいんだコレ」と思いながらプレイしていた有様。素人同士なら「何か大きな見落としがあるんだな」で片付くかも知れないけれど、最低でも経験は豊富なプレイヤーだからなあ。私はともかく、吉川殿・<麿>殿は相当な技量だと思うんだけど。
 
 正直プレイヤー全員が初見のゲームなので、何かしらルールその他を勘違いしている可能性は高い。だから、結論というわけではない。けど…名手名人かどうかはさておき、それなりに経験のあるプレイヤー3人がアタマ振り絞って考えたにもかかわらず、途方に暮れてしまったのは事実。「永遠のヘタクソ」を自認する私はともかく、残る両名はかなりのレベルだと思うんだけどなあ。
 
 つーわけで、皆さんも作戦研究して下さい。誰かに「ソレは間違っている!そーゆー戦い方に対してはこう戦えば良いんだ!」ってモノを示して欲しいです。俺達は間違っているよね。対策はあるよね。あると信じたい…

12月7日2014/12/08 00:32

 色々忙しくて、コンスタントに更新できん。まいったね。ま、気にしないようにしよう。悩んだってどーしよーもない。
 
 カレンダーが薄くなり、普通の人でも来年のカレンダーが気になり出す季節。私は重要なカレンダーの一部がまだ「欠けている」状態で、カリカリしてます。そんな状態だと言うのに、先日コミケカタログ(冊子版)が発売開始。イライラは最高潮。本来更新しているヒマなどない。リスト作りはまだ途中もいいとこ、平行してやってる頒布物チェックも中途半端(これは情報出てないから仕方ない)。やらなきゃイケナイこと放置しっぱなしである。なのに何故更新なんてしてる。
 
 閑話休題。この時期私がイライラしてるのは、毎年の事である。しかし、今年は特にイライラするコトが重なった。「携帯用カタログ」に巨大な変化があったのだ。その辺を軽くレポートする。自分の覚え書きを兼ねて。こーゆーコトは忘れちゃイカン。
 
 コトの始まりは先月。携帯電話をiPhone6に更新した。元がiPone5なので、そろそろ「2年縛り」終わっちゃうし。デカくなったのは正直気に入らないんだけど、イチイチ5Sにするのもアレだ。調子こいてiTunesのアルバム全部ブチ込んだら結構容量ギリギリだったので、ココも強化する事に。この辺はまあいい。
 
 ただねえ。移行トラブルは結構深刻だった。いやね、パスワードのたぐいを色々忘れていたのが主要因なんだけど。一応復旧したようではあるが、まだ完全では無さそう。面倒見てやるヒマもない。ジックリ治していくつもり。トホホ。
 
 問題は、この過程で「携帯用コミケカタログ」が機能不全に陥った事。そもそも新OSに対応してない・するつもりもない…ってなブツがあるから、仕方ないんだけど。その点もふまえて色々考え、今現在も何をどーするのか考え中。
 
 私の場合、冊子版を購入して携帯するのはデフォルト。流石に使用頻度は落ちたけど、コレが無いとやはり困る。何より、「アクシデントとは無縁」という安心感は大事だ。古い人間だから、やっぱりコレが無いと始まらないんだよね。ついでに言えば、多分コレが「企業ブース参加リスト完全版」の最速公開だと思う。Web版の公開は思ったより遅かった。
 
 問題はこれからだ。今回からロムカタログの形式というか方式というか…が変更になり、データを転用できるアプリが「コミケアプリ」一択になった。コミケアプリは一応使っているけれど、機能面ではあまり評価できない。悪いけど、コレだけで我慢しろってのは酷だと思う。
 
 どれか1つだけ…って言われたら、私は「iカタロム」だと言う。コレが一番「冊子版感覚で使える」ので。けど、コイツは開発中止。手直しではなく別アプリの開発を選択したようだ。コレはコレで期待していたんだけど、今現在未完成らしい。コミケはこれからも続くのだからジックリ待つつもりではあるけれど、とりあえず今回は使えない。
 
 愛用者が多いと思われる「Law of Circles」。コイツは新ロムには対応してないけど、Webカタログで有料登録すればデータを落とせる。少し悩んだ末、とりあえずWebカタログを有料登録に切り替え、対応させた。コイツはコイツで弱点もあるんだけど、当日はむしろコッチの方が出番が多いし、コミケ以降も色々使える。とりあえずはひと安心…なんだけど、問題は生じた。間違って過去データを消去せずにデータを落としてしまったので、前回の「お気に入り」を勝手に引き継ぎやがった。普通なら「入力の手間が省けた」なんだろうけど、私の場合は二重登録されているサークルが山ほど…加えて整理区分もグチャグチャ(コレはコミケ以降も色々いじくるから)で、再整理に新規入力と同程度の手間がかかった。まあ、機械的に引き継いだ分、入力漏れは無さそうだけど。
 
 とまあ、「とりあえずの問題」は解決したと見なせるんだけど…問題が1点。私は今回ロムカタログを買うべきか?これは悩ましい。「LoC」用のデータとして役立たずなので、不要と言えば不要なのだ。けど、PC上でのデータ整理用にあると便利だし、「コミケアプリ」には使える…って、コッチは後でWebカタログのデータを落としてくるだけなんだけど。
 
 そんなわけでどーしよーか悩んでいるんだけど、今のところ「結局買いそう」な感じ。理由は企業。Webカタログで「印刷」可能なPDFファイルは、私にとっては使いにくいような。だったらWebカタログ内のデータの方が良い。企業は来週無料配布されるはずのパンフレットだけあれば何とかなる(つか、何とかしなくちゃイケナイ)ってのはあるんだけど、スマホ内にも「使える」データが欲しいんだよね。
 
 なんか色々混乱してるけれど、実のところ切羽詰まっているワケじゃない。ベテラン兵である私の場合、冊子版のカタログだけで戦えるのが「当然」であり、スマホはその補助を務めるだけに過ぎないから。ただ、補助と言えど道具として使う以上、使い勝手は大いに気にする。戦士とはそーゆーもんだ。
 
 つーわけで、今も戦闘準備中です。特に今年は有馬記念と重なりやがったからなあ…本当に私は無事に年越せるのだろうか…