11月30日2010/12/01 01:18

 日曜は忙しかった…今年2度目の「浅草でゲーム即売会取材~府中で芝2400のGⅠ観戦」なる無茶をやらかした。何故年に2度もこんなコトやらなきゃイケナイのか、我ながら理解に苦しむ。しかも、ドコをどう考えても「こんな馬鹿」やらかすのは世界で私だけってのが…
 
 まずはテーブルゲームフェスティバル(以下TGF)の話から。いずれコマンド誌にレポートが掲載される予定ではあるけれど、今回は今のところの予定として「冬コミとまとめて1頁」になりそうなので、余計なコト書いている余裕が無さそう。つーわけで、細かいエピソードはコッチで紹介しようかなと。
 
 TGF2010の会場は浅草。5月のゲームマーケットと同じ建物…どころか、フロアまで同じ。でも、雰囲気はかなり違ったような。ぶっちゃけ、人手はゲームマーケットの方が多かった気はする。おまけにどうやら「プレイスペース重視」のようで、代償としてサークル数が少ない。プレイスペース重視と言っても「フルマップ広げるのはちょっと…」って程度なんだから、ある意味ウォーゲーム系には厳しい即売会だったかも。
 
 にもかかわらず、ウォーゲーム系のサークルからは景気のいい話がチラホラと。何故だ。基本的には「サークル各位のたゆまぬ活動」のおかげなんだろうけど、それだけで説明が付くモノなのか?この辺は継続して調査が必要かも。そういった「全体的な傾向」を掴んで報告する…ってのが、私の一応の使命だからね。
 
 おそらく…って話をするならば、古参ウォーゲーマーの来場数が増えたのではないかな。やはり基本的には「この層しか買わない」モノだからねえ。ただまあ、色んな影響から「フツーのボードゲームだけプレイするような層に、ウォーゲームが注目されるようになった」可能性も否定できない。冬のコミケではこの辺について、参加サークルの方々と少し話し合ってみたいモノだ。
 
 最初の頃は意識していなかったけれど、どうやら私の存在は同人作家に「売れてきた」ようだ。やってるコト考えれば当たり前だけど。ソレはいい。ソレはいいんだけど…販促アイテム?として「サークル名が記載されたコマンド誌のコピー(当然作者は私)」掲げているトコロを見た時には、流石に赤面した。いや、光栄ではありますよ?喜んでいただけたようだし、販促効果って形で貢献できたのなら嬉しいですよ?でも、ちょっと恥ずかしい…
 
 とはいえ、顔見知りのサークルばかりってのは逆に寂しい…と思っていたところ、見つけましたニューフェイス。「日立水戸ゲーム会」殿だ。もちろん、しっかり顔つなぎしてきた。いちいち原稿に書かないけど、「取材先」の方とある程度お話しして、色んな話聞き出しているのよ。「仕事だ!」と吼えているのは半分冗談だけど、一応そう吼えるに値するようなコトやっているのだ。問題は、その取材がキチンと原稿に反映しているかだけど…
 
 正直言って、今回は「不作予想」していた。サークル数は少なめだし、コミケが近いので、「両者掛け持ち」しているサークルのいくつかが「新作は間に合わなかったので、コミケで」と言い出すんじゃないかと予想していたので。でも、思っていたより「いい買い物」ができた。これは当然嬉しいんだけど、「原稿どーすんだ」という問題が生じそうなのも事実。日程の都合上、冬のコミケとまとめて紹介する必要があるからなあ。早くもアタマ抱えて「整理用の下書き」に取りかかっています。
 
 私の原稿では軽く扱われるコトになっている、いわゆる大手について。a-game(国際通信社)とサンセットゲームズぐらいしか見てない。a-gameのブースは各種業務連絡のため訪れたところ、何故か宮永殿の姿が。アルバイト?としてかり出されたらしい。とりあえず、「この日の戦果」の撮影者は彼だ。ページ数の関係から、この時の写真が使われるとは限らない気もするけど。この日の新作は販促用の小冊子「アナログゲームMAGAZINE」だけ。「目玉」は10月に出た、萌えミリ系のゲーム「少女兵器大戦」。いちねんせい殿が忙しそうにインストしてた。このゲームは私も「評価するため」購入したので、後日触れることになると思う。
 
 サンセットゲームズは…ウォーゲーム系の新作が無いのは寂しいです。まあ、色々事情があるのは(何故か)知っているんだけど。これを「仕方ない」で片付けるのはどうかと思う。販促効果や普及効果を考えたら、「イベントを意識して、何かしら目玉を送り込むようにする」意義はあると思うんだな。この辺、コミケの企業ブースで意味不明なグッズを売りさばいているエロゲーメーカーをマジに見習って欲しいくらいだ(笑)。
 
 私は元々「同人ゲーム市場を盛り上げようと思ったら、即売会レポートを掲載するのが一番手っ取り早い」という予想をしていた。これが正しかったのかどうかは、現時点では良くわからない。でも、とりあえず同人ゲーム市場はささやかながら盛り上がっているような気はする。即売会レポートを書く際に生じる各種問題点をクリアできそうな奴が他にいそうもない以上、この予想が正しいと証明したいのならば、自分で頑張るしかないでしょ。鳥がいなけりゃ、コウモリが頑張るしかないのよ(苦笑)。
 
 とまあ、午前中の話はこれぐらいにしよう。午後はいよいよ競馬の話…なんだけど、これまた長くなりそうなので別口で。

12月2日2010/12/03 00:19

 日曜の話・競馬編。浅草を後にした私が向かったのは、府中競馬場。もちろん、ジャパンカップ観戦が目的だ。5月に引き続き、「浅草でゲーム系同人誌即売会に参加した後、府中芝2400の大レース観戦」だ。何でこんな無茶な掛け持ちが年に2回も…
 
 そりゃあね、有馬記念や東京大賞典で「恥ずかしい紙袋」下げたままの奴を見たことはある。つーか、私もたまにやっているし。けど、「ゲーム系即売会」と競馬を掛け持ちする馬鹿が、世界広しと言えど私の他にいるとでも?ある意味、「投げるゲーム会社社長」(カート・シリングのこと)に匹敵する「よくわからんコト」って気が。向こうはマウンドでも最高級、ゲーマーとしても会社社長と、スケールからして違うけどな。
 
 ちと脱線して、交通ルートの話を。前回は時間を重視して「浅草~神田~新宿経由で府中競馬場前」というルートを使った。ただこのルート、乗り換えが多くて無駄に電車賃を食う。そこで、今回は「時間的にあまり変わらないのでは」と、東京メトロの地下鉄だけで新宿を目指してみた。この場合、問題はどこで乗り換えるか。乗り換え場所がわからないのではなく、候補地が多くてドコがベストかわからん。とりあえず一番手前の銀座駅で乗り換えてみた(銀座線は速度が遅いので)けれど、思いっきり歩かされた…ハッキリ言って失敗。やはり東京の交通機関は奥が深い…
 
 競馬場に着いた時、私は「よくわかんない」達観をしていた。今日は外れる。そーゆー予感があったのだ。だって、ダービーの時とあまりに状況が似ているから。あの時もゲーム系即売会とのハシゴ、あの時も府中芝2400、あの時も我が心のヴィクトワールピサが出走…こんな時、「当たりそうな」馬を買う趣味はない。それをやって、万が一「心の馬」が勝ったらどーなるのか、痛いほど知っているから。テンジンショウグンの時は本当に発狂しかけたからなあ…
 
 競馬場に着くと、京都の白菊賞がちょうど終了したところ。今年度のPO馬が出て、2着したってのに。この辺からもう「今日は流れがない」って感じ。そこでまあ、馬券購入額は控え目にしました。そう、それが「私のフツー」なんだよ。一応の自制心が働くんだよ。ここでブッ飛んで「財布から使っちゃイケナイ金が消える」なんてのは、アスコットの魔物」に取り憑かれた時だけだ(苦笑)。
 
 ついでに言えば、弱気になる理由がもう1つ。魔神ペリエだ。魔神がいるレースって、な~んかトンデモネー理由で馬券が外れるんだよ!あの日府中競馬場にいた全ての方々に申し訳ないんだけど、正直言って「なんかあるな」って予感がしていた。それが私と魔神の関係だ。
 
 結果は…ヴィクトワールピサは、やっぱり粘れず3着。ダービーと同じ着順。ふう、やれやれ…と思っていたら、なかなか確定しない。明らかに何かあった。しかも、上位の馬に。多少怪しげな動きしてたけど、ヴィクトワールピサではなさそう。それは「ずっと見てた」ので何となくわかる。てことは…と緊張していたところ、1着入線のブエナビスタが降着して2着に、例によって例のごとく2着入線の橋口厩舎の馬ローズキングダムが、なんと繰り上がりで1着…運があるんだか無いんだか。
 
 長年競馬やっていれば、場内放送が流れた瞬間に「降着・失格があったな」ってのがわかる。出だしのフレーズが違うからね。それが流れた瞬間、競馬場が静まりかえったのは笑ったな。確かに「緊張の一瞬」だからなあ。馬券的には関係ない私も緊張しました。
 
 降着については、同じレースに出ていたムーア騎手が「アレが降着とは、信じられない」みたいなこと言ってたようだけど、パトロールフィルム見た限りでは「やっちゃったな」となるかな。少なくとも、日本だとアレは降着モノだ。「名手スミヨンが…」みたいな報道していたところもあったけど、スミヨンって結果出すけど騎乗粗いぞ?飲み会では「悪玉クリストフ」(善玉クリストフはルメール)などと呼んでました(苦笑)。
 
 なお、勢いで「面倒だからブエナビスタの勝ちでいい」としちゃったのでは…と香港ジョッキークラブのサイト覗いてみたら、チャンとローズキングダムが勝っていました。…以前凱旋門賞か何かで、審議中だってのに確定出してたよなあ。業務提携してるからか?それとも香港でも「アレを確定させるのはマズい」って判断が働いたのか?海外レースの判断基準はどーなってるのか、一度聞いてみたいモノだ。
 
 私の馬券?実は「念のための呪い馬券」以外は単勝勝負。よってハズれた。今から思えば複勝買っても良かったんだけど、そーゆーカンが鈍っているのが「掛け持ち効果」って奴。アタマの切り替えがうまくいかないのよ。まるで駄目ってワケじゃないけれど、細かいトコロで「しまった」ってなりがちなのよね。だから掛け持ちは…やはり体を2つ用意すべきだと思うんだ(無理)。
 
 ヴィクトワールピサに関しては、正直仕掛けが早かった気が。長くいい脚を使うタイプじゃないだけに、もうワンタイミング仕掛け遅らせた方が良かったと思うな。ただ、アレはアレで悪くはない。ギュイヨンってどーなの?と思っていたけど、そう悪くないのでは。ただまあ、とりあえずは「人間」だな。天才や魔神のような「人外の存在」じゃねえ。有馬記念に出るようなら、改めて見直してもいいかもしれない。ただ、距離の壁って可能性はあるなあ…元々コイツ「皐月賞要員」だったからなあ。
 
 JCは私の好きなレースである。初めて競馬場へ出掛けたのは、JCの日だ。基本的に「生観戦が当たり前」のレース扱いしている。ダービーや有馬記念でさえそう扱っていないのに。いかにハズれそうな予感がしても、まさか逃げ出すワケにはいかない。だから…頼むからこの日に「ゲーム系の外せないイベント」突っ込むのは止めて欲しい。言ったって無駄なのはわかっちゃいるけど、愚痴は出る。はあ…来年はどーなるんだ…

12月7日2010/12/08 01:34

 コミケカタログが出た!正直言って、狂乱状態です。気が立ってます。あまり近づかないように。とりあえず、気になるのは「仕事」関連、つまりゲーム系。つーか、それ以外ロクにチェックしてねえ。チェック項目が山ほどあるというのに!そんなわけでこの関連の愚痴なんぞ。
 
 今回の私の原稿は、TGF2010とコミケのセットになる。〆切の都合上そうなるのだ。それ自体はいいんだけど、問題は「それでマトモな原稿にまとめられるのか?」だ。軽くカタログチェックしただけの現段階では、今回のコミケは「豊作」っぽい。TGFと重複しないサークルが山ほど見つかっているんですけど。かといって、TGFが不作ってワケでもない。何も考えずに原稿書いていると、タイヘンな分量になりそうだ。
 
 そんなわけで、分量気にしながらTGF部分を色々いじっているんだけど…なんつーか、色々上手くいってない。どーしても分量が増えてしまう。無理に削ろうとすると、「大切なことが表現できてない!」ってなモノになり、また書き直すことになる。その繰り返し。配置場所情報(個人的信念により必須だと思っている)入れてないのに予定分量突破し、しかも「書き足らない」感じ。これにコミケ編が加わるんだから、なんかスゴいことになりそうな…
 
 まあ、蓋を開けてみれば「コミケは不作でした」となる可能性もある。その辺は実際行ってみないとわからないからなあ。少なくとも以前の「不作予想」は外れたわけだし。ただ…カタログチェックと現地調査を比較した場合、「抜け」が多いのはカタログチェックの方だ。少なくとも私の場合。現に、現段階では「ザ☆ビッグプロ野球」2010年版データを出しているトコロが見つかっていない。不在も考えられるけど、委託その他で「現地で発見」される可能性が高いよなあ。
 
 それと今回、コミケで「特別取材」を行いたいなあと思っているんだな。単にコマンド誌イラストレーターの速水螺旋人先生とM.WOLVERINE先生、それと「少女兵器大戦」のイラストレーターZECO先生の同人誌を取材するだけなんだけど。毎回紹介するのはどうかと思うけど、たまにはキチンと紹介するのが筋じゃないか?しかもコマンド誌イラストレータのお二方は、最近単行本を出したばかり。つーか、何故そーゆーコト紹介しないコマンド誌。先生方の単行本そのものの存在を読者に告知するのは、どう考えても私の仕事じゃないと思うんだけど…おかげで「○号で紹介された、両先生の単行本発売を記念して」って文言が使えないじゃないか。
 
 同人誌即売会、特にコミケは「お目当てのモノ」だけじゃなく、本当に雑多なモノがある。可能な限り…というより時間と財布の中身が許す限り、そーゆーモノを見て回るのが「即売会の楽しみ方」だと思う。それを限られた誌面で伝えるために、何だかんだ「口実」を設けて「こーゆーモノもありました」って情報を伝える…ってのが、私のポリシーだ。そりゃあ編集部側から「いらん」と削られちゃう可能性もあるけど、少なくとも私の側から削るようなことはしたくない。それがたとえ数行に過ぎず、そのために本題である同人ゲーム紹介に匹敵するほど取材がタイヘンだったとしてもだ。問題は、限られた分量の中でどう伝えるか。これは…えと、とりあえず頑張ります。
 
 まあ、取材に関してはあまり心配していない。今回は「優秀な偵察ポッド」が使用できそうなので。何度も訪れて顔見知りのサークルの方々って、「情報を収集する」手段として貴重であり、毎回色々活用している。今回はその中でも特別「便利機能」をお願いできるサークルがあるんだな。流石に各種伝言を頼めるのは、即売会以外の場所でも面識があり、菓子折差し入れるとかチョイと一杯…とかできる方に限られるからなあ。「早々と売り切れたので、午前中で帰ってしまい、取材できず」なんて事態を防げるのは、すごく心強い。
 
 とはいえ、取材に関しては「偵察ポッド」頼りではいけない。いくら偵察ポッドが「私よりもどう考えても優秀」であってもだ。やはり、原稿を書く人間が直接訪れ、キチンとアタマ下げるってコトが重要でしょ。それが人間関係ってモノだから。その辺の意識をキチンと持っておかないと、取材なんてできませんよ。かくして、やっぱり私はあの広い広いコミケ会場を色々飛び回る羽目に陥るわけだ…ゲームだけで話が終わらない(その辺色々事情がある)からなあ。流石に時々「何でオレはこんなことやってんだ」と思います。
 
 ただまあ、基本は「私自身の物欲を満たす」ために即売会に行き、そのついでに取材しているだけなので、あまり難しく考えるべきじゃなさそうだ。つーか、取材じゃなくても同人ゲームは買うんだし。気を取り直して、楽しいことだけ考えるようにしないと。とはいえ、冬はカレンダーがあって「すごくタイヘン」だから、どーしても愚痴が出ちゃうんだよな…私は本当に年を越せるのかぁ?

12月15日2010/12/16 00:00

 香港へ行ってきた。報告事項は山ほどあるので、2つに分割する。本日は土曜編として、買ってきた謎のシロモノに関して。色はコレです。
 
 以前から興味はあった「香港のメイド喫茶」。今回は足を踏み入れてみました。建物まではすぐたどり着くんだけど、そこから異様にわかりにくいルートを経てやっとたどり着くのは、愛嬌ってものか。スペースは日本の感覚からするとかなり狭く、おかげで「メイド」の数も少ない。「実はメイド喫茶って、大箱向きなのね」ってことが確認できた。
 
 ここで見かけたのが、「G ZONE」とかいう、現地の電源ゲーム雑誌。同行者もゲームはする(つーか…以下略)ので、2人してパラパラと読んで笑っていたところ、「気になるモノ」の存在が発覚した。それが今回の主題「香港唯一のエロゲー雑誌」H ZONEである。当然探して買いました(おい)。
 
 この雑誌、「日本成年向美少女遊戯動漫」と堂々と書いてある。要は日本のエロゲーを紹介する雑誌だな。しかも月刊。香港では「日本製のエロゲーをプレイする馬鹿」が、月刊誌が成立するほどいることになる…一部のバカのためだとしても、コレは素直に凄い。日本のウォーゲーム業界のほうがよほど…(以下略)。
 
 お値段はHK$30.-。日本円にして350円弱。頁数は100弱と薄いけど、A4フルカラーでオマケ(両面印刷の萌え絵下敷き)付き。更に、ポスターとして使用できる?A3折り込みの頁が16頁ある。加えて広告は極めて少ない。フィギュア紹介の頁にフィギュア扱っている店の広告があったけど、これは「その店がこの頁を担当しているから」だろう。それも含めて考えれば、「値段考えれば、それなりのボリュームである」と評したい。
 
 内容は…どちらかと言えば、少数のゲームを頁多めに割いて紹介している。扱っているモノはアレかもしれないけど、私は「やけに真面目な作りだなあ」と感じたかな。取り上げているゲームの基準は、よくわからん。一応「有名メーカー優先」じゃねえかと思うのだけど。
 
 フルカラーだけあって、画像系は充実していると思う。メーカーのサイトから引っ張ってきただけだと思うけど。その意味では、要は「日本のメーカー公式サイトの翻訳雑誌」に過ぎないと言えなくもない。単純にヲタク系エロ画像がどうこう…って話をするならば、日本人がこの雑誌を買う意味は薄そうだ。ただ、香港同人作家のエロイラストという、ちょっとレア度の高いイラストもあった。もっとも、この雑誌のための書き下ろしとは限らないので、pixivで検索すればすぐ見つかるかもしれないけど。
 
 特筆すべきは、制作サイドの人間へのインタビュー記事が豊富なこと。声優へのインタビューまである。どこでどーやってインタビューしたんだ?色々手段は思いつくけどさあ。どこぞの雑誌記事の勝手な翻訳ってのが一番簡単ではあるけど、ネット使ったとか、日本在住のライター(いても不思議はない)使ったって可能性はある。
 
 エロゲー以外のネタとしては、アキバ関連ニュースがあったり、pixivのエロイラストが紹介してあったり、エロフィギュアの頁があったりする。声優ネタがあるのは、要は「音声はそのまんま」でプレイしているからか?エロゲーメインに「ヲタク向け文化」を手広く扱っているってトコロか。ボーカロイドや「東方」(エロではない同人ソフト。現在かなりウケてる)の頁もあった。
 
 スゴいなと思ったのは、かな文字の使用率。香港の雑誌にしては異様に高い。かな文字ゼロの頁の方が珍しいくらいだ。しかも、「キチンとした」かな文字。広東語文化圏である香港の場合、かな文字はいわゆる「外字」で処理されているのが普通ではないかと思うのだけど、そんな感じがしない。何らかの形で和文フォント(かな文字だけだと思うけど)を突っ込んだPCで作業しているようだ。文字の間隔(組み・詰め)は甘いと思うけど、日本のワープロも一般にクソ甘いことを考えれば、合格点はあげてもいいかな。ただまあ、誤字脱字のたぐいは見つけた。マダマダニホンゴヘタクソネ。
 
 なお、この雑誌を隅々まで細かく読んでみたところ、東京都青少年育成条例改正案について心配するニュース(と思われる)が載っていた。外国のヲタクにとっても「重要な」ニュースってコトだね。気持ちは大いにわかるけど、何の役にも立たないと思われるのが哀しい…その一方で、最近の日中間の緊張を受けて出てきた日本人の悪口「日本鬼子」をパロったエロ画像の紹介なんぞもしている。こんなトコロに一応とはいえ政治ネタ出すなんて、作り手は地味にインテリじゃないか?どっかで本格的に日本文化を学んだ結果、こんなコトやっているのだと思われる。
 
 なお、こんな雑誌が存在している以上、どっかで「最新の日本製エロゲー」を扱っている店があるんだと思われる。それなりにハードルの高い「P2Pソフト使った違法ダウンロード」だけでどうこうって話なら、こんな雑誌が一般流通するとは思いにくいので。しかし、結構しつこく探したけれど見つからなかった…ちと古い作品で、パッケの文字が繁体漢字(おそらく台湾から入荷)ってのは見たけど。多分探し方が甘かっただけじゃないかなあ。いくつか確認したいことがあったので、とても残念だ。
 
 私の個人的意見としては、ものすごく頑張っている雑誌だと思う。そりゃあね、本家本元であるこの日本において、この雑誌を和訳しただけって雑誌は厳しそうだ。たとえ値段が\300.-でも、プラスαがないと売れないと思うな。けど、ソレは当たり前の話でしょ。遠い異国の地で作られていることを考えれば、かなり良心的な内容じゃないかと。「上から言われたからやってます」とか「売れればソレでイイ」といった感じはほとんどしない。ものすげ~制約がある中で、「それでも良いモノが作りたい!」といった熱意が感じられる。この情熱は大いに評価したいかな。方向性についてはともかく(苦笑)。
 
 こんな雑誌を作るような馬鹿がいるってことは、私にとっては嬉しい話ですね。だって「オレより馬鹿な奴がいるんだ」と確認できるから(笑)。香港で著作権的に怪しげなカレンダー(当然祝日は向こうのモノ)買い、戻ってきたら連日コミケ情報チェックでカリカリしている私だけど、連中に比べたらまだまだ甘い。精進が必要ですな!(何の)

12月20日2010/12/21 01:31

 諸般の事情により、久々の更新。本日のネタは当然「香港の話・日曜編」だ。競馬週刊誌にレポート載っちゃった今となっては旧聞だけど、とりあえず国際レースを中心にお届けしましょう。
 
 競馬雑誌「大勝馬経」(英名SUPER WINNER)&競馬新聞「職業馬報」を持ち、当日競馬場で配布されていた帽子を被って、やってきました沙田の馬場。愛用の競馬新聞があるって時点で何か間違っているけど、気にしない。勝負開始である。
 
 まずは一般レース。当然キチンと予想している。1・2Rを的中させ、あえて穴っぽく狙った3Rは外れ…と、良い滑り出し。「馬券の買い方」きちっと確立しているからなあ。正直、日本の競馬記者にも負けないと思う。
 
 最初の国際レースは、香港ヴァーズ。芝2400。JCと興業紛争してるレースだな。招待馬のレベルは…JCを「絶対見逃せないレース」だと公言し、「仕事」である同人ゲーム即売会と掛け持ちしてまでも府中に足を運ぶ私が言うのは何だけど、コッチの方が上って気がして仕方がない。だって、かなりの高確率で「ゴドルフィンの馬」がいるんだもの!当然、「天才」デットーリとセットで。ゴドルフィンブルーの勝負服まとった天才の姿は、やっぱり年に1度は見たいよねえ。うっとり。
 
 このレースを買ったのは、ゴドルフィンのマスタリー。素晴らしい。あの勝負服着た天才が宙に舞う姿は、何度見ても美しい。勝因もやっぱり「鞍上の性能」ではないかと。他がヘタクソってワケじゃないけれど、天才はケタが違うよ。やっぱりアレは「人の形をした、何か別のモノ」だと思うな!
 
 ただ…外見の話をするならば、流石に天才も少し老けてきたように思える。だからって相変わらずカッコイイけど。考えたくないけれど、いつか引退しちゃうんだろうなあ…でもまあ、その日が来るまで私は天才のファンであり続けます。
 
 馬券は…2着のレッドウッドがヌケた…これは単勝で勝負しなかった私が悪い。でも、人気だったからなあ。「ここはあえて馬連で」などと考えた私が馬鹿だったのよ。でも、笑顔で天才にブンブン手を振っていました。ファンとはそーゆーものよ。
 
 続きましては香港スプリント。地元香港馬がやたら強いレースとして有名。しかし、私の見立てによると「シンガポールのロケットマンと南アのジェイジェイザジェットプレーンは侮れない」となった。調教の動きと戦績からそう判断した。セイクリッドキングダムも悪くはないんだけど、負けもあるな…そう予想して、3連複勝負。ヒモはあえてイキのいい若い地元の馬を蹴飛ばしてみた。他ならいざ知らず、香港で3歳4歳ってのは「ハナタレ小僧」って思い込みが強いんだよね。
 
 このレースは、セイクリッドキングダムが3着に敗れ、南ア・シンガポールの馬でワンツー。ロケットマンとジェイジェイはいい馬だと思うな。来年も現役を続けるらしいので、ひょっとすると来日もあるかも。是非覚えておきたい馬だ。
 
 一般レースを1つはさみ(馬券は外れた)、次なる国際レースは香港マイル。日本馬エイシンフォワードが出走している。けれど、私の予想は「サプレザの逆転はあるな」だった。日本で行われたマイルCSの結果と沙田の馬場を考えたら、そうなったのだ。それに地元の人気馬を加えてだなあ…って予想をしていた。
 
 ところが…人気背負っていた地元の馬エイブルワンが、レース直前で取り消し。この時点でイヤ~な予感が漂った。この日の取り消しはヴァーズでJCにも出走したジョシュアツリーがやらかしているけど、アレは「太平洋の存在を知らなそうな」トッチャンボーヤ(A・オブライエン調教師のこと)の管理馬。「あっそ」って感じだ。けど、この取り消しは何か別の要素が…
 
 レース終了後、その「正体」が発覚した。そう、魔神ペリエである!あの「人の形をした別の何か」が2着に突っ込んできやがった。「ねえ!」と思っていたのに。いつもいつも思うんだけど、やっぱりアレと私がセットになるとロクなコトがない。そういう宿命だと諦めているけどさあ…なお、「サプレザがエイシンフォワードに先着するかも」って部分は当たっていた。
 
 最後の国際レース、メインである香港カップ。人気はスノーフェアリー。そりゃまあ、欧州の重い馬場で強くて、更に日本の軽い馬場でも強かったんだから、「欧州よりは軽いけど、日本よりは重い」香港の馬場で人気になるのは当然でしょ。ご丁寧に向こうのTVでもエ女杯の映像流していたし。なんかすげー人気になっていた。
 
 私の予想も、やはり「スノーフェアリーは強い」だ。けど、単勝は面白くない。そこでまあ、「3着は外さない」とにらんだ、去年の覇者ヴィジョンデタールとの2頭軸で3連複勝負。ああ…いや、わかっちゃいたんだけどさあ。
 
 ヴィジョンデタールの不安要素は、鞍上。下手なのではない。だったらまだ予想に組み込める。魔神なのだ。なんつーか…毎度毎度「いくら何でも大丈夫だよね?」って時に限ってブッ飛び、「ココはあえて斬る!」とした時に限って突っ込んでくるのが魔神。けどねえ。わかっちゃいても、アタマのネジが吹っ飛ぶと「魔神買い」「魔神斬り」に大枚突っ込んじゃうのよ。「アスコットの魔物」ほどキョーレツじゃないにしても。
 
 結果?魔神はご丁寧に4着。おかげで3連複で1・2・4・5着…いい加減にしろ魔神。おのれはやっぱりアクマだ。きっと前世で私と何かあったに違いない。お約束の捨て台詞「魔神、テメ~!」と大声で吼えてました。香港で。
 
 この後の一般戦は「取り返しモード」に入ったため、穴目狙って外してしまった。おかげで久々に「香港に貯金」してしまった…「現地滞在費と馬券代は香港ジョッキークラブ持ち」ってのが私の基本なのに。口惜しいなあ。
 
 振り返ると、予想自体は相変わらず悪くない。沙田での馬券の買い方がカラダに染みついているので、それなりに的確な予想が可能だからなあ。けど、今回は流れが向かなくて、的中馬券って形にならなかったようだ。う~む、土曜に邪気まとうようなコトやらかしていた(前回参照)のが原因か?次はもう少し心身ともに清めてから競馬場入りした方が良いかも。
 
 つーわけで、「天才は相変わらず天才だった、魔神は相変わらず魔神だった」ってのが、今回の競馬での感想です。放置しておいても来日してくる魔神はともかく、天才を堪能できたのは嬉しいですね。アレが見たかったんだよ。そう、アレのためだったら、私のPO馬が2歳GⅠ阪神JFで快勝したのを見逃したコトなんて、小さい小さい…

12月27日2010/12/28 02:30

 生存証明を兼ねて更新します。一応年内最後の更新にはならない予定だけど、どーなるのかサッパリわからんです。色々忙しいので。
 
 ネタは何にしようか悩んだあげく、やはり有馬記念の話で。勝った馬が勝った馬だからね!有り難うヴィクトワールピサ。
 
 有馬記念当日、私は達観しまくっていた。ブエナビスタが強いのは知っている。でも、馬券はヴィクトワールピサ単勝。JCの後に「複勝も買っておけば」などと反省したのは事実だけど、今回はどうやらそれなりに人気になっちゃいそう。ならばもういい。ゴチャゴチャ買い散らすのは私の趣味じゃない。
 
 結果は…正直言います。最初は「負けた」と確信してました。けど、スロー映像見たらものすご~くビミョー。「これはわからん、同着もあるか?」と思い直し、ドキドキしてました。ただ、フツーなら「残っていろ!」と祈るところだけど、私は何故か「同着はヤメロ!」と祈ってました。一度完全に諦めたので、ハズれることは「あっそ」って気分。それよりは、同着で的中して払い戻しがクソ安くなるのが…正直、そんなビミョーな勝ちだったらイラナイ。
 
 写真判定の結果は、ヴィクトワールピサが残っていました。やったね!有馬記念がどうこうと言うより、「POG期間を過ぎても勝てた」ことが大きい。ネオユニヴァース産駒のリストを眺め、「コイツが一番『期間過ぎても燃え尽きない』かなあ」って理由で指名したのだ。たとえハナ差でも、それを証明できたのは嬉しい。
 
 レースを振り返ると、馬の強さより鞍上の腕が光るレースだったかな。あれはお見事。向こう正面で先頭に並びかけた時は「かかったか!」とちょっと焦ったけど、あそこでペース上げたのが最後の粘りに繋がったような。直線までスローだと瞬発力の差でブエナビスタに勝てないのはわかりきっているからなあ。
 
 その意味では、今年の香港ヴァーズで天才デットーリが魅せてくれた騎乗と良く似た内容、おまけに天才の得意技「ゴール版ではキッチリ勝っている」のオマケ付き…と、まさに「デットーリばりの騎乗」だったんでないかな。でも、デムーロだと「素晴らしい騎乗だ!」だけど、天才だとソレがデフォルトですから。そこに越えられない壁がある。
 
 ブエナビスタは、降着の影響がヘンなトコロで出たのかも。道中の位置取りはマークきつかったから仕方ないとして、直線入ってからの仕掛けがワンタイミング遅かったような。これは鞍上スミヨンが、JCの二の舞は…ってんで慎重になった分でないかと。普段丁寧に乗ってないからそーなるんであって、特別同情する気にはならない(馬は可哀想だけど)かな。
 
 しかしまあ、朝日FSに引き続き、外国人ジョッキーが上位に来ましたねえ。たまに勘違いされるんだけど、別に私は特別外国人ジョッキーびいきではない。天才とコーツィーに特別な愛情を捧げているのは事実だけど、アレは他の外国人ジョッキーとは明白に区別してますから。その意味では「どうよ」って気持ちは私にもあるんだけど…
 
 でもねえ。今回の有馬記念に関しては、「なんで外国人ジョッキーなのか」わかるような気が。ヴィクトワールピサもブエナビスタも「海外遠征行きたい」馬だからなあ。コレが絡むと騎手の選択肢が狭くなる。海外では日本人を…って陣営も多いだろうけど、そこで「本気で勝ちに行く」となると、実は「武豊か蝦名か」ってな感じになっちゃって、国内だと他の馬とカチ合って乗ってくれないのよね。今回ヴィクトワールピサも武豊をローズキングダムに取られちゃったし。「他の日本人ジョッキーに渡すのはどうかと思うし、かといって凱旋門賞は…」って話になると、外国人になるんじゃないかなあ。
 
 ただまあ、とりあえずヴィクトワールピサの次走はドバイになりそう。あの時期は休み取れないんだよなあ…ブエナビスタも多分ドバイに行くし、今回取り消しちゃったローズキングダムも「ドバイ行く」と言い出しかねない。今年ドバイで好走したレッドディザイアも「また行く」とか言いそうだ。う~む、豪華メンバーなんですけど。
 
 逆に言うと、日本の春天はこの辺抜きのレースになりそうなのか。コレは問題だなあ。やはり、ドバイと凱旋門賞ぐらい日本でも馬券売って欲しいよなあ。無理なのはわかっているけどね。ああ、ドバイは無理にしても、せめて香港行きたいなあ…あそこはドバイの馬券売っているからなあ。
 
 とりあえず有馬記念の結果がアレなので、来年は海外遠征が盛んに行われそう。来年の凱旋門賞に日本馬が1頭もいなかったら、むしろビックリだ。キングジョージに挑戦する馬もいるかもしれない。ってことは、私がアスコットかロンシャンでワケわからんコト吼えながら馬券買っている可能性が…どーすんだおい。カネ足りるのか。
 
 とりあえず、ヴィクトワールピサは調教師が「凱旋門賞患者」だから、ドバイの後は凱旋門賞狙いだと思われる。宝塚記念使うのか、それとも早めに仏入りして向こうのレース使うのかは知らないけれど。そう考えれば凱旋門賞だけマークしていればいいような気がするんだけど、有馬記念回避しちゃった某馬のセンセが「ブエナビスタと白黒つけるんだ!だから、ドバイ遠征だ!」などとヌカし、そこで間違って勝っちゃったら…アノ人は「アスコットの魔物に取り憑かれた人」だからして、凱旋門賞じゃなくてキングジョージって言うよなあ…ついでに朝日FS5着馬も帯同馬として連れて行くとか。「そんな馬鹿な」って話ではあるけれど、そこでブレーキが全く効かなくなるのが「魔物に取り憑かれた奴」の症例なんだよ。
 
 ただ、ヴィクトワールピサは、私がPOGで指名した馬の「最高傑作」だ。今回の勝利によって、胸を張って「世界にケンカ売れるぜ!」と豪語できる馬になったと思う。そんな馬が本当に世界相手にケンカ売る姿、見に行きたいよねえ…ドバイは難しいとしても、凱旋門賞、花の都パリに行きたいよねえ…理性では「キングジョージ行ってる場合か?」って気がするんだよ。けれど、そこで素直に「じゃあ、今年はパリへ」と言えるようなら、苦労はしないんだよ。ああ、本当にどうしよう。
 
 なお、アタマの中のどこかで「キングジョージで大勝負して、儲けたカネで凱旋門賞へ」って声がするんだけど、これはどう考えてもワナだよな(苦笑)。そう言えばハーツクライの時も、「もしココ勝っちゃったら、『欧州を代表する馬』として凱旋門賞でディープインパクトを迎撃する義務があるのでは。ついでに、オレはソレを見届ける義務があるのでは」などと考えたのが全てだったような…うう、早くも「アスコットの魔物」がオレをたぶらかそうとしている!オレでさえこうなんだから、きっと橋口調教師は手遅れだろう。あ~あ、これから少し節約しますかね…って、コミケ始まったらすぐ忘れちゃうだろうけど(苦笑)。

12月29日2010/12/30 00:11

 今年最後の更新だろう。流石に疲れているので、軽い内容でいきます。内容は、当然?コミケネタで。ただ、ゲームに関しては「別のトコロで語る」関係上、軽く扱います。
 
 実を言えば、私は1つ「ものすごく下らない悩み」を抱えていた。カレンダー買いすぎた…いや、だって今年も「韓国同人カレンダーというお土産」来るとは思ってなかったんだもの!その穴埋め分まで確保した後で「今年もある」ことが発覚したからなあ。
 
 おまけにだ。某エロゲメーカーが壁掛けカレンダーを復活(去年は卓上タイプ。当然買ったけど)させ、更に「毎年買っていたんだけど、去年出なかった」定番同人カレンダーが復活したため、怖ろしい勢いで「増殖」した。しかも、相変わらず予定外のモノ(香港で買ってきたモノ)にまで手を出している。ちょっと考えたくない数なんですけど。
 
 にもかかわらず、相変わらずカレンダーを見かけるとフラフラと…完璧に予定外の通年カレンダー(1枚だけの奴)を見かけ、「無料配布だからって、それだけもらうってのは…」と、よくわからんクリアファイルとセット?で購入。もう駄目だ。色々駄目だ。
 
 しかもねえ。私は相変わらず「無駄にカレンダーをかぎ当てる嗅覚」があるんですよ。サイトにあった品書きには「ポスター」と書いてあるのに、「カレンダーじゃねえか」ってのを発見して購入…あのさあ、そこは端折ろうよオレ。普通はアレがカレンダーだなんて気がつかないと思うぞ。
 
 普通の人なら、カレンダーが予定外に増殖したところで、「じゃあココにも飾るか」で終わる。私の場合、元がカレンダーだらけなので、壁の方が足らないんですけど。なんかスゲー有様になりそうだ。どーすんだおい。
 
 まあその、カレンダーってのは普通「予定表」を兼ねるわけであって、それに凝っている人間ってのは「計画性バッチリ」であってしかるべきじゃないかと思うんだけど、私の場合は…いや、「元々計画された品は残らず買っている」し、一応「衝動買い枠」なるモノをあらかじめ確保してあるから、計画性だけはあるのか?実行段階で暴走する危険性が極めて大、ってのが問題なんだけどさあ。事前の計画で止まるようなモノは「暴走」じゃないし、「暴走の内容まで計算に入れる」のは無理です。
 
 つーわけで、今もってまだ暴走は継続中です…明日も明後日もカレンダー買う予定あるからなあ。元々「これだけ買ったら購入停止」ってタイプの予定立てているワケじゃないから、暴走すると止まらない…公共事業なんかが「走り出すと止まらない」のと事情は似ているのかな(ウソ)。
 
 ソレが趣味である以上、カレンダーに囲まれる生活は楽しい。楽しいけど、限度ってモノはあるよね。本当、どーしましょ。ちなみに、使ったカネは聞くな。シャレになってないとだけ言っておく。
 
 とりあえず予定していたカレンダーは無事買えそうなので、やっとこさ私も「年を越す」ことができそうだ。越えたところで原稿書かなきゃイケナイんだけどな!今年中にメモぐらいはまとめておきたいけど、本日は買ってきたモノの鑑賞が…いやまあ、コッチこそが元々の予定であり、メモまとめている時間なんて…つーわけで、忙しいので本日はココまで。本年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします。